2016年12月24日 イブは色々
先週の日曜日に娘達も交えて一足早クリスマスを楽しみました。
フレンチフルコースを堪能して、姉のお見舞いをして、ガーデンプレイスのバカラのシャンデリアを見て、表参道と丸の内のイルミネーションを楽しんで、何故か古奈屋のカレーうどんでしめて(笑)
で、本番の24日イブはクリスマスとは関係のない予定があったのです。
それはDIY。
とにかく白熱灯色が大好きな僕。
我が家で唯一の蛍光灯色のキッチンの真上のライトを白熱灯色にしたい‥やるなら非接触スイッチのLEDでしょう!
と計画。
何故かその決行日をイブにしちゃたんです。
今にして思うとイブイブか、イブイブイブでもよかったんですけどね(笑)
工事自体はペコリ工作部長を自認していた僕にとってそんなに難しいものではありません。
ただ電気工事なのでブレーカーを落としての作業になることと、壁の中にコンセントを埋め込むのではなく配線の関係上浮きアガらせるので、それに対応するコンセントを探すのに苦労しました。
それと寄る年波には勝てないな〜、やはり上向きで仕事をすると腹筋、背筋が辛い>_<
そんなこともあり午前中で仕上げる予定が、なんだかんだで14時にまでなりました。
ビスの後の穴埋めは後日です。
でも予定通りに仕上がり既に手配しておいたワイングラスホルダーも設置して6個のワイングラスが収まりました。
なかなかいい感じ^ ^
ところがDIYが終わりブレーカーを戻したところ二つの機器に異変!
ディスポーザーがうんともすんともいわなくなり、エントランスにある熱帯魚雨の水槽のポンプが停止>_<
ポンプはスイッチのON/OFFでなんとかなりましたが、ディスポーザーの復旧には結果サービスに電話しての大掛かりなものに‥
なんとか修理出張に頼らずに直りました^ ^
実はイブの夜に料理をする予定はなかったんです^ ^;;
クリスマスは一年で一番好きなイベントですが娘達が独立してbabarinaと二人の生活になってからはデコレーションも抑え気味になりイブ当日も張り切って料理をすることがなくなってきていました。
DIYが終わったのが14時。う〜ん‥やっぱり作ろう!
ということで4品のイタリアン^ ^
アンティパストはプロシュートとイタリアンサラミ。
それに煮詰めたバルサミコに蜂蜜とバターを加えたソースを添え、ルッコラのサラダはブセナリゾートの定番、タンカンドレッシングを模倣してオレンジドレッシング。
プリモピアットはローズマリーの香るパルミジャーノレッジャーノのリゾット。
このメニューのポイントは何と言ってもローズマリーの香りです。結構強いのでローズマリーは熱したピュアオリーブオイルに3、4秒通すだけ。
セカンドカネルはもちろん鶏。
こんがり焼く秘訣は熱したフライパンで皮目を重しで押し付けながら強火で7分。その後余分な油をふき取ってから弱火〜中火で3分焼くことです。
重しに最適なのは水を入れた鍋。これを鶏肉にアルミホイールをかぶせた上にのっけます。
ソースはジェノベーゼできまり^ ^
もう一品は米茄子のトマトソース、チーズのオーブン焼き。
まずは定番のトマトソースを作り、それを塩胡椒して火を通した牛挽肉の中に投入。多く目のさらにこのソースを敷きその上にピッツアチーズ、そして塩を振って水気を抜いた米茄子を載せます。
その上にチーズ、トマトソースをかけて200度のオーブンで15分、その後パン粉を散らしてグリルで3分で出来上がり。
ひっさびさの一挙出しのイタリアン。
アンティパスト以外を全て同じタイミングで温かいまま出すのはかなり大変でした>_<
料理は全て及第点でしたが、ディスプレイが‥
キャンドルや雪だるまにサンタなど部屋には飾っていたのに、なんとも味気ないイブのテーブルです。
どうも一手間主義が少し霞んできてる今日この頃>_<
それでもbabrinaと楽しいく美味しいイブの夜でした^ ^
親友
自由が丘のフレンチ
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