今年は台風に泣かされるな
8月末から9月はじめに御先祖様の墓参りを兼ねて東北方面に出かけ、山形の上山温泉 日本の宿古窯に宿泊するので、夏休みはこれといって旅行には出掛けないのが常でした。
ただ今年はライブを楽しむ年と決めたので、旅行は好例の年末年始の旅とbabarinaが僕の還暦祝いで企画してくれたぱしふぃっくびーなすの船旅でだけでした。
ドライブと旅行が趣味の僕にしてみれば遠出が少ない。。。
といことで、ドライブを兼て夏の海の幸でも食べにいこうと、babarinaへのサプライズとして海の幸が楽しめそうな純和風の宿を予約^ ^
旅行まで一週間を切ったところでbabarinaに夏休み二人の大人の遠足!で発表。
大喜びをした翌日、台風発生のアナウンスが>_<
広島を中心に中国四国地方に多大な爪痕を残した前回の台風12号。
今回発生した13号も12号と同様に、大きな勢力を保ったまま関東上陸直撃のコースを辿る模様。
う〜〜〜ん、また台風か>_<
ぱしふぃっくびーなすでの二泊三日の南紀への旅も、台風の影響で南紀を諦め、結果東京湾停泊のワンナイトクルーズに変更だったし。
去年までMr晴れ男を自負して来た僕。
ところが還暦を迎えた今年から、まず旅行では雨にあたった記憶がほとんどないのに、babarina企画だったとはいえ、待望だった船旅も雨、いや台風で大きく予定変更>_<
今回は僕の企画にもかかわらず台風でキャンセルを余儀なくされました。
還暦で生まれ変わったら雨男になってしまったのかな?
いやいや。。。雨じゃない、台風。
そう、嵐を呼ぶ男(笑)
これからのキャッチフレーズは「ラテンブラッド昭和の嵐を呼ぶ伊達男」かな?(爆)
気分を変えてトムクルーズ
学生時代から映画、いや洋画が大好きでした。
いまでも発刊されているのかな?高校時代はスクリーンという月刊誌を楽しみにしていました。
あれから40年(笑) 相変らず洋画好きです。
若い頃は選択肢が少なかったのかな?アクション、ホラー、コメディー、ラブロマンス、ドキュメントと広範囲に観ていた洋画も、五十代になった頃からアクション物の志向が強くなりました。
そのアクション物のビッグスリーのシリーズが「ミッションインポッシブル」「トランスポーター」「007」
ミッションインポッシブルはトム・クルーズ、トランスポーターはジャイソン・ステイサム、007の今の主役はダニエル・クレイグ。
この三人、男が男に惚れそうな良い役所なんです。
この三人に共通しているのが大人の鑑賞に耐え得る渋いファッションセンス、素手での格闘に滅法強い、車の運転が半端なく上手い。
さらにトムクルーズはバイクの運転がプロライダーも真っ青な程の凄腕。
これって男の理想像。いや、昭和の男の理想像^ ^;; 待て待てあくまで僕の理想かも>_<
ミッションインポッシブル フォールアウト
ということで大人の遠足夏の海の幸三昧温泉天国海へのドライブを取り止めて、これも必ず観に行く予定だったトム・クルーズ主演のミッションインポッシブル、シリーズ6作目「フォールアウト」を楽しんで来ました。
このシリーズは毎回目に焼き付く印象的なシーンがあります。
前回のローグ・ネイションでは、翔び去る飛行機にしがみ付く場面。その前のゴーストプロトコルでは世界一の高さを誇るドバイのブルジュ・ハリファの窓を登るシーン。
今回はその名場面、忘れ難いシーンが数多く有りました。
他の映画でもよくみるカットなのですが飛行機からパラシュートを付けてのスカイダイビング。
しかしフォールアウトでのそれは高度が違っていました。雷雲がかなり下に見える高さからのダイブ。
これが落下のスピード感とカメラアングルが良く、しかも途中相棒が雷に撃たれて失神するというアクシデントの中、見る見る地面が近付きます。なかなかエキサイティングでした。
今回のカーチャイスの圧巻は車ではなくバイク。
対向車を避けながら進むスピード感に、ライダーである僕も思わず身体をよじる、急ブレーキでは背中がそり返る、正に手に汗にぎるシーンの連続でした。
圧巻はヘリコプターでのバトルかな?
エンディングで展開されたこの場面は、ミッション解決の肝だったので危機一髪ならぬ危機十発。最後の最後の展開では演出の上手さに魅了されました。
正にまばたきも出来ない二時間、スッキリしました。
プチシティーリゾート
カプセルシート
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